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「うんこドリル」シリーズ/うんこ学園

【書評】★★★★★(なんか元気でる)

この本をお薦めしたい方

なんかちょっと落ち込んでいて、ひと笑いが必要な方。

経緯など、あれこれ

まず、初めに断っておきたいが、私はこの本を購入していない。欲しい!と心の底から3分ぐらい思ったが、私のクレジット履歴を汚すわけにはいかなかった。そして、このレビューは駄文なので、読む必要は全くない。時間の無駄だ。(以下、駄文)

そもそもは、友人とのLINEが全ての始まりだった。私は時々、睡眠の導入が悪くなるが、そんなときに「ひろゆき氏の一人語り動画」を観ているというハックを友人とシェアしていた。「男性の声は落ち着いていて、聞いているとよく寝られるよね。ピアノよりギターだよね」なんて他愛もない話をしていた。(ひろゆき氏の一番のおすすめはコレだ。恐怖新聞のくだりまでしっかり聞いてほしい)

そのうち、友人がひろゆき氏の動画にハマり、自発的に色々聞き出した。あのいい加減さがいいらしい。わかる。私もあの軽薄な「ヒャハハ」感が好きだ。ある日「今日は何の話だったの?」と聞くと、友人が「うんこの話」と答えた。私はピンと来て「うんこ酒の話?」と聞き返すと、「いや、うんこに例えた話」との返事。なんじゃそりゃ。お互いにその話には覚えがなかった。そう言えば、奴の話にはやたらそのワードが出てくる。「いや、ほんと、ひろゆき氏はどれだけうんこ好きやねん」となり、だいたい小学校低学年の男子レベルじゃないかと、一応の結論を二人で導き出した。この時点で、私達のLINEはえらいことになってきていた。その夜、そろそろ会話を終えようと思った私は、今夜も友人が睡眠のためにひろゆき動画を観るかなと思って、「おやすみ(うんこのマーク)」をシャレのつもりで送信した。これがマズかった。討論は翌日に持ち越された。

私たちは、なぜか張り合うようにお互いの知識をカードのように出しあった。私が「うんこミュージアムを知っているか」と煽ると、彼女は「うんこ味カレーとカレー味うんこの動画を知っているか」と切り返してきた。

「やられた・・・」と怯むわたしに、間髪入れず彼女が繰り出した一手が「うんこドリルを知っているか」の一言だった。私は何も知らなかった。そして完敗した。まぁ、まずはこのホームページへ行ってみてほしい。(行ったら帰ってこれなくなるけども)

勇気を出して、うんこ学園へGO

これは、例文紹介のページだが、私はその感性にひれ伏した。「風船のなかのうんこ」なんて、今までの人生で想像したこともなかった。私の貧相な想像力では例文の応募さえできそうにない。小学生の感性にとても太刀打ちできない。

多分、きっと、いつか、何らかの、あなたの身に少しはなるかもしれないので、過去の受賞作をご覧いただけたらと思う。時間は恐らく、きっと、絶対無駄になるかもしれないので、先に言っておく。

そろそろ、この記事も汚染されてきた。願わくば、あなたがあなたの隣の落ち込んだ友人のLINEをテロってくれたらと思う。

後、類友の毛髪川柳もおすすめしておく。人生100年&コロナで男も女も皆ハゲる。私のつむじも怪しいが、とりあえず笑おう。

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