2018年度・色彩検定(2018/06/24)
本日、色彩検定2級を受験してきました。会場は満席で、改めて人気のある資格なのだなぁと認識しました。
蓋を開けてみると、80分が意外と早く感じました。問題集で模擬試験をしているときは、30分程度余っていたのですが、本番はそれほど余裕がありませんでした。
では、詳しく出題内容について話してみたいと思います。
出題傾向
これについては、わたしのリサーチミスなのですが、色を使った問題がとても多かったです。反対に、暗記物の出題数が少なく、選択肢の様子も練習問題とは違っていました。
思うに、私の参照していた練習問題集が古かったのかもしれません。これからの受験を考えている方は、過去問題集と予想問題はやっておいた方がいいかもしれません。
ショックだったのは、オストワルトもNCSも1問も出ないということ。。。(´Д`)ハァ…
なんだろう、テキストの範囲とか変わっちゃったの??って思うぐらいに疑問でした。また、グラフからその光を答えるような問題もあり、テキストに挿入されていて、なんとなく見ているだけの図の重要度を見直す必要があると感じました。
感想
自信ありと堂々と言えない部分はありますが、自分が手にした教材で精一杯やったので、結果が追いつかない場合は、改めて再チャレンジします。
また、結果を待つことができないので、将来の仕事のための勉強も並行して始めていく予定です。結果を不安に思ったところで、いまさら結果も変わらないので切り替えたいと思います。
試験の帰りに本屋さんに行って、カラーの本をまた買いました。色の本は楽しいです。触れるたびに新しい発見があります。
ではでは、同じように受験された方もお疲れさまでした。